PMSと低用量ピルの有効性&食事による改善法まとめ

PMSに低用量ピルが有効であるということが広く知られるようになり、調査によると、避妊目的よりも生理痛の軽減、生理不順を改善したいという理由から低用量ピルの服用を始める女性が多いという結果が出ています。

また、生理周期の改善、PMSの改善を目的に飲み始める女性も多く、PMSで病院に行ったときに医師にすすめられるというケースも増えているのが事実です。

低用量ピルにはこの他にも、生理前のイライラ感、頭痛、肌荒れ、ニキビ、むくみ、排卵痛などを改善する効果を実感している女性も多く、PMSで低用量ピルの効果を実感している女性は約6割という結果が出ています。

中には吐き気や倦怠感などの副作用を経験している女性もいますし、高血圧や糖尿病などの持病があれば低用量ピルは服用できませんので、病院の問診票などにはきちんと書くようにしてください。

低用量ピルは決まった時間に服用することが大切です。また、低用量ピルでもPMSが改善されない場合や副作用がある場合は、別のピルで効果が見られることもありますので、試してみるとよいでしょう。

■ホルモンバランスを整える食べ物は、大豆イソフラボン、ビタミンB6、ビタミンE、パントテン酸を含む食材です。

■大豆イソフラボンには、女性ホルモンである「エストロゲン」と似た働きをすることがわかっています。大豆イソフラボンを多く含む食べ物は、大豆、納豆、豆腐、豆乳、油揚げ、きな粉、味噌などかあります。

■ビタミンB6を多く含む食べ物は、にんにく、まぐろ、酒粕、牛レバー、かつお、鶏ひき肉、いわし、鶏レバー、鮭、とうがらし、ピスタチオ、ごまなどです。

■ビタミンEを多く含む食べ物は、あんこうのきも、すじこ、キャビア、いくら、あゆ、いわし、たらこ、モロヘイヤ、大根の葉、煎茶の茶葉、とうがらし、アーモンド、サフラワー油などです。

■パントテン酸を多く含む食べ物は、鶏レバー、豚レバー、牛レバー、鶏ハツ、卵黄、納豆、たらこ、うなぎ、干ししいたけ、フォアグラ、抹茶、とうがらしなどです。

もちろん、ホルモンバランスを整える食べ物だけをとるのではなく、栄養バランスを考えて、多くの食材を食べるということが基本になくてはいけません。

知っているようで意外と知らない「生理」について

生理というのは不要になった子宮内膜を排出することです。

女性の体は約ひと月に一度、卵巣から卵子を排出する排卵を起こします。それに合わせ子宮内膜に厚みを出して、受精卵を受け入れる体制になります。

しかし、受精をしなかった場合には厚くなった子宮内膜が必要なくなってしまうので、それが体外へと排出されます。

子宮の内側というのは、子宮内膜で覆われており、月経周期応じて厚くなります。月経が始まると、内膜の機能層の組織が剥がれ落ちることで出血を起こします。

それが月経血として体外へと排出されるのです。そしてこの時の出血量が多い場合、酵素の働き不足で一部が凝固することがあり、月経困難症の原因にもなります。

生理の時に出る血液は、子宮内膜が剥がれ落ちて溶けたものです。剥がれた後にも基底層というものがあって、またひと月後になると新しい組織を作り出します、再び子宮内膜を厚くしていくのです。

この毎月のサイクルというのは、女性ホルモンによって生じます。これが子宮の内部で繰り返されているのです。

基礎体温をしっかりと測定して記録をしておくことで、排卵サイクルや女性ホルモンの分泌サイクルが正確に把握できるようになります。そのことで次にいつ月経が起こるのかを予測することができますので、心や身体の不調が起こりやすくなる時期がいつ頃になるのかを知ることができます。

事前に不調に対して対策をすることが出来るようになるのです。

また、生理が不規則になると早めに気がつくことが出来るようになります。月経時以外に不正出血があった場合などにも、基礎体温の記録をつけておくことで時期がはっきりとわかります。

基礎体温というのは、毎回決まった時間に測定を正しい結果を出すことができません。また、きちんとメモをしておくことも大切です。見直したときに、どんな不調がどんな時期に表れたのかを把握することができます。

基礎体温は三カ月程度記録し続けることで、自身の月経バランスと排卵の時期、それに合わせて起こしやすいPMSの症状もだんだん見えてきます。事前に月経のリズムを把握することで、PMS対策を練りやすくなるのです。

PMSの不快な症状を緩和するには?静と動のハリのある生活が肝心

雰囲気のある美女

PMSの症状は腹痛や冷え、イライラなどさまざまな症状があります。
個人差があり、中にはまったくそれらの症状を感じない女性もいます。
それでも症状がある女性の方が多く、特に精神的ストレスを感じている人がほとんどです。

排卵期になると女性ホルモンが大きくバランスを崩し、体調不良や自律神経のバランスが崩れやすくなりがちです。
体調と精神がリンクしている人ほどイライラしやすい傾向にありますが、疲れやすく体もだるくなり、そうしたことからストレスも受けやすい状態になります。

日ごろの悩みや性格もPMSの時期の精神状態は大きく関係します。
PMSだと自分で自覚がある人はまだ原因が分かっているので心の準備や対処法を考え処理できるのですが、
PMSだと分からずなんだかイライラする、ストレスがたまると感じている人はさらにストレスを受けやすくなります。

自分の精神状態と体調はリンクしているので、なんだか最近調子が悪いなと感じる人は、PMSを疑ってみましょう。
カレンダーに「この日は機嫌が悪かった」などのメモをすると体調管理がしやすいのでおすすめです。
ストレス解消法も人によりさまざまです。
アロマセラピーをしたり、エステに行ったり、バッティングセンターやジムに行って体を動かしたり、
映画に行って感動ものを見て泣いたり…

でも毎月あるPMS。
お金はなるべくかけずにストレス発散出来たらいいですよね。

そこでおすすめする、お金をかけないストレス発散法を紹介します!

やはり第一はジョギング、またはウォーキング。
といっても、疲れるほどの運動でなくてもいいんです。
散歩程度に歩くだけでも、脳がドーパミンを分泌し刺激され、ストレス発散を促してくれます。
外の景色を見ながら歩くだけでできるストレス発散法。
お金も一切かからず健康にもいいのでおすすめです。

運動はちょっと…という人は、GYAOなどの無料で見れるドラマや映画のサイトで好きな作品を鑑賞してみては。
日本だけでなく海外のドラマや映画もあり、作品数も豊富です。
アクション、ヒューマン、ホラーなどさまざまなジャンルで検索できるので空いた時間にいつでも観れるのでおすすめ!

ほかにも自分の好きな音楽を聴きながら紅茶を飲んだり、とにかく好きなことに没頭しましょう。
それだけで精神状態がリセットされ、ストレスも解消できます。

以上、おすすめストレス解消法でした。

不快さを鎮める目的ならサプリの摂取もおすすめ。特にチェストベリーを使ったサプリは女性ホルモンに作用するので、PMS特有の諸症状がおさまってくれる可能性が大。

毎月の憂鬱から解放されるには、こうしたサプリなどを取りつつ、なるべくストレスをためない生活をすることが肝心ですね。